君は僕の宝物

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君は僕の宝物

파일:君は僕の宝物.jpg

발매일
1992년 6월 25일
장르

재생 시간
52분 21초
곡 수
12곡
프로듀서
KENJI KISAKI
레이블
WEA MUSIC

1. 개요
2. 특징
3. 트랙 리스트
3.1. INTRODUCTION
3.2. くもりガラスの夏
3.3. もう恋なんてしない
3.4. 三人
3.5. まばたきの間の永遠
3.6. てっぺんまでもうすぐ
3.7. 雷が鳴る前に
3.8. 涙のクリスマス
3.9. 遠く遠く
3.10. 冬がはじまるよ
3.11. 君は僕の宝物
3.12. 君は僕の宝物 〜REPRISE〜


1. 개요[편집]


일본의 싱어송라이터 마키하라 노리유키의 세 번째 정규 앨범.


2. 특징[편집]


전작 '君は誰と幸せなあくびをしますか。'으로부터 9개월만의 발매가 됐으며, 선행 싱글 '冬がはじまるよ', 'もう恋なんてしない'를 수록한 앨범이다. 최종 판매량은 126만장으로 마키하라의 앨범 중 처음으로 밀리언을 달성한 히트 앨범이다. 다만, 코메코메 클럽의 앨범 'Octave'에게 밀려 오리콘 차트 1위를 기록하지는 못했다.[1]

마키하라의 "키미() 삼부작"의 마지막을 장식하는 작품이자 초기 명반으로 꼽힐 정도로 완성도가 높은 앨범이다. 이전 앨범에는 없었던 전체적인 통일감이 있는 앨범이며 마키하라의 편곡 실력도 이 앨범을 기점으로 향상해 따뜻함과 부드러움이 넘치는 곡들이 많이 있다. 싱글로 발매되지는 않았지만 마키하라의 대표곡 중 하나가 된 '遠く遠く'도 이 앨범에 수록됐다.


3. 트랙 리스트[편집]


전 곡을 마키하라 노리유키가 작사/작곡/편곡했다.


3.1. INTRODUCTION[편집]


음원




3.2. くもりガラスの夏[편집]


음원



가사 ▼
思い出 焼き付けた
日光写真のように
僕は真っ黒になった
今年の夏
いつしかベッドに
ぼろぼろ
はがれ出して
自分のためだけに
シーツを洗うよ
君がどうしていなくなったのか
答えを探すように
洗濯機が回るのを眺めていた
自分勝手なくせして
笑顔で僕を負かした
ヘソを曲げてしまったら
どこかに行っちゃいそうだった
あの海 汗でずれ落ちた
メガネ 指でなおしたら
くもりガラスの向こう側
夏が1人歩きしてた
新しいTシャツが
なんだかなじまなくて
わざと洗って首を
よれさすように
本当に君を僕のモノに
したかったなら
たまにはケンカでも
すれば良かったね
君の言うこと何でも聞けば
大事にしてるんだと思ってた
僕を誰と笑ってるの?
昔から大好きだった
歌がラジオで流れる
伝えなきゃいけない事は
こういうことと今はわかる
何かの拍子に僕を
思い出してるとしたら
洗濯機のぞきこんでる
姿じゃない様 祈るよ
玄関先
僕の肩に手をおいて
靴をはく君が
いとおしかった
自分勝手なくせして
笑顔で僕を負かした
ヘソを曲げてしまったら
どこかに行っちゃいそうだった
あの海 汗でずれ落ちた
メガネ 指でなおしたら
くもりガラスの向こう側
夏が1人歩きしてた


사운드는 매우 팝적이지만 가사 속 행복한 묘사는 모두 과거형이다. 즉 실연의 발라드다.


3.3. もう恋なんてしない[편집]


음원


MV



가사 ▼
君がいないと何にも
できないわけじゃないと
ヤカンを火にかけたけど
紅茶のありかがわからない
ほら 朝食も作れたもんね
だけどあまりおいしくない
君が作ったのなら文句も
思いきり言えたのに
一緒にいるときは
きゅうくつに思えるけど
やっと自由を手に入れた
ぼくはもっと淋しくなった
さよならと言った君の
気持ちはわからないけど
いつもよりながめがいい
左に少し とまどってるよ
もし君に 1つだけ
強がりを言えるのなら
もう恋なんてしないなんて
言わないよ 絶対
2本並んだ歯ブラシも
1本捨ててしまおう
君の趣味で買った服も
もったいないけど捨ててしまおう
“男らしく いさぎよく”と
ごみ箱かかえる僕は
他のだれから見ても一番
センチメンタルだろう
こんなに いっぱいの
君のぬけがら集めて
ムダなものに囲まれて
暮らすのも幸せと 知った
君あての郵便が
ポストに届いてるうちは
かたすみで迷っている
背中を思って 心配だけど
2人で出せなかった
答えは 今度出会える
君の知らない誰かと
見つけてみせるから
本当に 本当に
君が大好きだったから
もう恋なんてしないなんて
言わないよ 絶対


마키하라 노리유키의 대표곡 중 하나로 밀리언 히트를 기록한 히트곡. 드라마 '아이가 자고 나서'의 주제가로 사용됐다.

밝은 사운드에서 뿜어져 나오는 애틋한 전개의 발라드다. 일본에서 실연당했을 때 부르는 혹은 듣는 곡 순위에서도 종종 상위를 차지하는 곡이기도 하다.


3.4. 三人[편집]


음원



가사 ▼
びっくりする程 ちっぽけな
カバン1つで 5月の雨の日
僕は東京の街におりた
心細くは なかったよ
少し年上のルームメイトと
その彼女と 僕で
暮らしていたから
まだ彼女がいない頃は
まよなかに大きなヴォリュームで
Doobieのライブをよくきいたね
そして彼女がやってきて
まるで2人両親のように
夜遅い 僕を
待っていたっけ
彼女はデザイナーをめざし
彼は心優しいエンジニア
そして僕は誰かのために
歌い、生きていくことを決めた
僕もあれから
2回目の引っ越しをして
何だかんだとつらいことも
たくさんあるけれど
そんな自分を
一番助けてくれるのは
あの三人で過ごした
楽しい思い出なんだ
1年と少し経ったあと
新しい いそうろうが来たと
言われて少し淋しくなったけど
そいつは大きな耳と目と
長いヒゲのかわいいトラネコ
ほっとした僕に彼が言った
「あの家 売りに出してたんだ
もうすぐ買いてがきまるらしい
だから近いうちに遊びに
おいで」
~少し胸が 苦しい…~
さよなら 僕の
一番はじめの東京
三人分の思い出を
つめた宝箱
僕ら 変わらないよ
ビアガーデンに行く約束も
まだはたしてないからどうか
安心しておいて


가사는 마키하라가 도쿄로 올라와 당시 겪었던 실화를 바탕으로 한 것이다.

마키하라가 데뷔를 앞두고 도쿄로 갔을때 오디션 심사위원으로 있던 엔지니어 집에 반년 정도 얹혀살 때의 일을 그렸다.


3.5. まばたきの間の永遠[편집]


음원



가사 ▼
まばたきができなかった
君みたいな人を 探してた
壊れていた TVが急に
なおったみたいな気分
「おまえの理想ってどんな人?」
友達にきかれたその答えが
今ならきっと言えるよ 正に
あんな感じだよねって
どこで暮らしてるの?
何をしてるの?
ねむくない訳じゃないのに目を
閉じると眉間が痛いよ
I just wanna call your name
君の名前 つぶやいてねむりたいけど
I just wanna know your name
何も知らない僕は ねむれない
スーパーの袋 よれたTシャツ
おまけにサンダル ボサボサの髪
世界有数の格好悪さに
かける言葉もなくて
でも本当の所 そんなこと
気にかけるような 僕じゃなくて
平凡な日々に 舞い込んできた
賭けにしりごみしたんだ
まばたきの間だけの
永遠をつかまえて
君を見送った僕には一体
何が残っているのか
I just wanna be brave
チャンスをいつも横目で追いかけながら
I just wanna be brave
どうしていつも立ちすくむのだろう
名前も知らない
君が僕を
少しずつ変えて行くよ
めぐり会ういろんな
ことをつかまえる
勇気を手に入れたい
I just wanna know your name
今度会えたら何か話しかけるよ
I just wanna know your name
今でもどきどきしている僕をもう
ごまかしたくはない


마키하라가 짝사랑을 그린 발라드 중 한 곡.


3.6. てっぺんまでもうすぐ[편집]


음원



가사 ▼
日曜日の遊園地は
上手に夕暮れをつれてくる
さんざん 僕らをはしゃがせて
帰る時間を 忘れさせる
最後に乗った観覧車は
ゆっくり 僕らを 空へ運ぶ
静けさに困って目をやれば
ゴンドラは 恋人同志ばかり
しっかりしろよ
今朝からずっと
心にきめてたのに
冗談ぽく手をつなぐのが
せいいっぱいなんて…
“少し怖いね”
“でもキレイだね”
今の僕には
何の意味もない
言葉ばかり出てくるよ
この前のデートの時は
帰りの電車君の肩に
まわしそびれた手でずっと
手すり持ってたこと思い出す
もうすぐ一番高い場所
景色をふたり占めできるのは
ほんの少しの間だけ
僕は君の名前呼んだ
ふり返った
君の頬に
ずっと握りしめてた
ふるえてる手のひらあてて
そっとそっとKISSをした
“君が好きだよ”
“とても好きだよ”
100回以上
言っても足りない程の
想いを込めて
これからもずっとね



3.7. 雷が鳴る前に[편집]


음원



가사 ▼
突然雨が降り出して
僕のリュックと肩がにじんで
何だか急に君に
会いたくなった
駅前のTAXI乗り場は
明日の休み知ってる人達
笑顔の比率が高い
僕は明日も早い
とにかく公衆電話まで行こう
確かコンビニが近くにあった
憶えたての君の番号
もうソラで言えるかな!?
次の雷が鳴るまでに
数をかぞえたあの頃は
まだ君を好きになるなんて
思わなかった
雷鳴が記憶のジャマを
するけど なんとか
思い出すよ
こういう気持ち
“セツナイ”と言うんだろ?
そっちも雨が降ってるの?
ホラまた今 空光った
ごめん いざとなると急に
テレてしまう
こんなことをしてるうちに
新しい靴がもうビショぬれ
「次の雷が鳴る前に
言ってと君が笑う」
例えば紙くずを投げ入れたり
横断舗道を渡るときに
何か1つルールを決めて
願いをかけたりしてる
だから雷が鳴る前に
僕の想いを全部言うよ
雨をよける傘よりも君が大切なんだ
こんなにびしょ濡れだけれど
雨やどりしている気分だよ
もう少しだけ 僕と話していて
次の雷が鳴る前に
僕の想いを全部言うよ
雨をよける傘よりも君が大切なんだ
こんなにびしょ濡れだけれど
雨やどりしている気分だよ
もう少しだけ 僕と話していて


중화풍 사운드가 인상적인 곡이며, 이 노래도 짝사랑을 그린 발라드 곡이다.


3.8. 涙のクリスマス[편집]


음원



가사 ▼
信号待ちの向こう側
白いマフラー君の横顔
となりに立つ グレーのジャケット
ほころんでいる 2人の笑顔
三歩うしろの人ごみに
気づかれぬよう
そっとかくれた
男らしく身をひけばいいけど
そんなに軽い想いじゃないよ
笑顔が行き交う
クリスマスイブの街
うらはらな心が
苦笑いをさそう
涙のクリスマス
1人きりに
夜の風は冷たすぎて
肩からおちた
マフラーなおして
もう1度歩き出す
かじかんだ手でかぎをさがし
ポストの中をのぞいてみた
友達からの クリスマスカード
たった1枚
“Merry Christmas”
スタンドの灯りが
銀のリボンをてらす
もう わたすことのない
クリスマスプレゼント
今夜は僕の生まれた街に
今頃 積もる雪のことを
切り出しながら弱音をはくよ
“元気で暮らしてる”と
涙のクリスマス
1人きりに
夜の風は冷たすぎて
肩からおちた
マフラーなおして
もう1度歩き出す


애틋함 전개의 크리스마스 송.

참고로 이 곡은 마키하라가 고등학교 2학년 때 만들었다고 한다.


3.9. 遠く遠く[편집]


음원



가사 ▼
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
外苑の桜は咲き乱れ
この頃になるといつでも
新幹線のホームに舞った
見えない花吹雪思い出す
まるで七五三の時のように
ぎこちないスーツ姿も
今ではわりと似合うんだ
ネクタイも上手く選べる
同窓会の案内状
欠席に丸をつけた
「元気かどうかしんぱいです。」と
手紙をくれるみんなに
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
いつでも帰ってくればいいと
真夜中の公衆電話で
言われたとき 笑顔になって
今までやってこれたよ
どんなに高いタワーからも
見えない僕のふるさと
失くしちゃだめなことをいつでも
胸に抱きしめているから
遠く遠く離れた街で
元気に暮らせているんだ
大事なのは
“変わってくこと”
“変わらずにいること”
同窓会の案内状
欠席に丸をつけた
だれよりも今はみんなの顔
見たい気持ちでいるけど
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
僕の夢をかなえる場所は
この街と決めたから


싱글로 발매되지는 않았지만, 마키하라의 대표곡 중 하나가 된 곡. 고향에 있는 친구를 생각하며 쓴 곡이다.

처음에는 앨범곡이었으나 CM송에 기용되거나 다양한 아티스트들이 커버하면서 인지도가 높아졌다.

첫번째 베스트 앨범 '“SMILING” 〜THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA〜'에도 수록됐다.


3.10. 冬がはじまるよ[편집]


음원


MV



가사 ▼
8月の君の誕生日
半袖と長袖のシャツを
プレゼントしたのは
今年の冬もそれからもずっと
僕らが
一緒に過ごせる為の
おまじない
髪をほどいてみたり
突然泣き出したり
わくわくするような
オドロキを抱えながら
冬がはじまるよ
ホラ また 僕の側で
すごくうれしそうに
ビールを飲む横顔がいいね
たくさんの君を
知ってるつもりだけど
これからも僕を
油断させないで!
忙しい2人の冬休み
両手で少し余るくらいしか
ないけど
大事そうに胸に抱えてる
旅行雑誌と
君の笑顔が素敵なら
それでいいよ
去年のクリスマスは
ケーキを売ってたけど
今年の僕には
コワイモノは何もない!
冬がはじまるよ
大きな窓をあけて
星をながめる時は
僕のセーターを貸してあげる
2人がいつまでも
幸せでいるために
どうすればいいか
考えているから
冬がはじまるよ
ホラ また 僕の側で
小さなTVの中の
雪にはしゃぐ横顔がいいね
たくさんの君を
知ってるつもりだけど
これからも 僕を
油断させないで!


마키하라의 대표적인 겨울 명곡 중 하나다.

1991년도, 2008년도 삿포로 맥주 '겨울 이야기'의 CM송으로 사용됐다.


3.11. 君は僕の宝物[편집]


음원



가사 ▼
君が僕を好きだとわかった
その日の帰り道の公園で
人に聞こえたってかまわない
気持ちで大笑いしたんだ
電車が終わったわけじゃないけど
土曜の夜から日曜の朝まで
ドーナツ屋でずっとしゃべって
でもとても楽しかったね
神様 ねぇ もし僕が
彼女といること
あたりまえに思ったら
力いっぱい つねって下さい
幸せの意味を忘れぬように
今の僕は抱えきれない
夢をかなえてくことでせいいっぱい
君への想い伝える時
ただ好きとしか言えないけど
みんないつか大事な人に
「愛してる」とテレずに 胸をはって
言えるその日が 来るように
頑張ってる気が するんだ
強く雨が降った
次の日にはもう
日だまりがいる時のように
どんな悲しい涙も僕が
うれしい笑顔に変えれるように
強く雨が降った
次の日にはもう
日だまりがいる時のように
君をいつでも安心させるよ
だって君は僕の宝物



3.12. 君は僕の宝物 〜REPRISE〜[편집]


음원




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[1] Octave는 초동 밀리언을 달성했다.